ロールスクリーンを窓枠の内側に取付けた場合、メカの構造上両サイドに1.5~2.5cm程度のすき間が出来てしまいます。
そこで、タチカワブラインドのロールスクリーン<遮光ガイドレール仕様>は、ガイドレールにパッキンを用いることで、高い遮蔽性を実現。
オプションのフロントカバーを付ける事によって、ロールスクリーンの巻取り部から漏れる光をふさぎます。
更に、オプションの下部遮光フレームを取付けると、ロールスクリーンのウェイトバーと窓枠とのすき間からの光漏れを防ぎ、遮光性を高めます。
一般のロールスクリーンと比べると、生地のまわりや巻取り部から漏れる光がほとんどなくなり、遮光性がアッ
プします。遮光ガイドレール仕様にする事によって、遮光性だけではなく、断熱性も高くなります。
ガラスと生地との間に空気層をつくり、室外の冷気と室内の暖気をしっかり遮断することで暖房効率を高めることができます。
生地と窓枠とのすき間をしっかりとふさぐ構造により、窓ガラスとロールスクリーンの間は空気層となるので、暖
かい空気が窓ガラスに触れにくくなり、結露の発生を抑える効果もあります。
また、カビが発生する要因になり得る結露を抑制することで部屋を清潔に保ちます。
タチカワブラインド ロールスクリーン<遮光ガイドレール仕様>の詳しいお問い合わせはサカエカーテンまで!!